「デジタルサイネージ」と呼ばれる言葉を、最近よく耳にするようになった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「デジタルサイネージ」とは、液晶画面に画像や映像を映して宣伝する広告物です。
「デジタルサイネージの耐用年数が知りたい!」
「耐用年数ってそもそも何?」
デジタルサイネージについて、このようなお悩みや疑問をお持ちの方も多くいらっしゃいます。
確かに、コストを考えると耐用年数についてしっかり把握しておきたいですよね?
今回は、デジタルサイネージの導入をお考えの方に向けて、デジタルサイネージの耐用年数についてお話しいたします。

□デジタルサイネージの耐用年数

*「耐用年数」とは?

「耐用年数」という言葉を耳にして、「物の寿命のことでしょ…?」とお思いになる方も多いと思います。
確かにその解釈も間違いではありません。
しかし、もう一つ重要な意味があります。
それは、「『資産の取得に必要な費用』を『減価償却』で計上する際に基準となる、法律で定められた年数」という意味です。
「減価償却」とは、「資産の取得に必要な費用」を、上記の法律で定められた「耐用年数」(以下、「法定耐用年数」とします。)をもとに分割・配分して計上することです。
「資産の取得に必要な費用」を、「デジタルサイネージの導入にかかる費用」に置き換えて考えてみるとわかりやすくなるかもしれません。

*デジタルサイネージの「法定耐用年数」はどれくらい?

法令によれば、「デジタルサイネージ」の資産区分は、「器具および備品」とされています。
そして、「器具および備品」の法定耐用年数は「3年」です。
したがって、デジタルサイネージの費用を計上する際には「3年」で減価償却する必要があります。

*寿命としての「耐用年数」は?

実は、寿命としての「耐用年数」の意味は、「法定耐用年数」の意味が転じて生まれた意味なのです。
したがって、「法定耐用年数」と「寿命としての『耐用年数』」は同じ数字であると思う方もいらっしゃると思います。
しかし、実際には両者には差があるのです。
デジタルサイネージの「寿命としての『耐用年数』」は、業務用ディスプレイの平均寿命と設置された環境に応じて変化します。
一般的に、業務用ディスプレイの平均寿命は「4年または5年」と言われています。
また、屋外に設置された場合は直射日光や雨風に曝されるため、浸水や日焼けによる故障が発生する恐れもあります。
そのため、「法定耐用年数」と「寿命としての『耐用年数』」には差が生じるのです。

□まとめ

今回は、デジタルサイネージの耐用年数についてお伝えいたしました。
耐用年数の意味の二面性についてしっかり理解した上で、導入や運用について検討することが大切です。
当社は、デジタルサイネージ用のディスプレイを始め、LED商品やディスプレイ看板の注文を承っています。
これらを用いた宣伝・広告をお考えの方は、ぜひ当社をご利用ください。